.filesで出来るhtmlとの関連付け
ブラウザでWEBページをまるごと保存した時にhtmlファイルと一緒に作られるフォルダ。皆さんご存知でしょうか。
あれって、例えば片方を移動するともう片方も一緒に移動されるんですよね。
今までずっと仕組みがわからず不思議な反面、便利なので自分でも使ってみたいなぁと思っていました。でも、プロパティを端から端まで覗いてもそれらしい設定は見つからず。10年近くもずっとその状態でした。
それが今さっきふと思い立って調べてみたら、なんのことはない。とても単純な方法で実装できました。
他にも使ってみたい方がいると思いますので、ここに方法を書いておきますね。
example.html(HTMLファイル)
example.files(関連ファイルのフォルダ)
はい。これでOKです。
え?
はい。これでOKです。
この通りにすればできます。
『名前を同じにして、フォルダには".files"をつけるだけ』です。
…………こんなことで10年も悩んでたなんて OTZ
ま、まあ、分かったからにはこれからバシバシ使わせてもらいます。
同じように知らなかった方は、ぜひ試してみてください。