Windows7でVagrantとVirtualBoxの仮想環境構築は怖い?
こんばんは。curoです。
昨日から某所のVagrant入門に触発されて、仮想環境構築の勉強をしていました。
いきなりメインマシンで試すのは怖いところですが、実は以前にも別マシンで試験的にVagrantを使ったことがあります。
ちなみにWindows8が入っている子で、メインマシンがメモリ16GBなのに対してそちらは2GBしかありません。
その時もインストールしたものはVagrant,VirturalBox,CygWinに、ubuntuのBoxとcentosのBox。今回と全く同じです。
そして試験した結果ですが、一応変な動作はしていませんでした。
なので、日をかなり空けてではありますが、今回メインマシンで試してみることにしたのです。
ところが。
VirtualBoxをインストールする際に、『VirtualBoxをインストールする時、ネットワークが繋がらなくなったりするけどいい?(多分こんな意味)』みたいなことを聞かれまして。
よく分からないけど、先日外付けHDDにメインマシンのバックアップを取り終えた僕は強気で(ちょっと不審に思いながらも)『ああいいよいいよー』って感じにOKを押しました。
ところが。
何をされたかというと、LANケーブルが繋がってもいないのに常時接続情報(接続されていません)が表示されるLANドライバ?をインストールされて、無線ドライバも with VitrualBox(詳細忘れた)みたいな文字をドライバ名の後ろに勝手に付けられてしまいました。
でも一応仮想マシンは動かせたんです。
なので、ちょっと不安ながらも一応勉強を進めて、色々試すうちにPHPも使いたくなってインストールしようとしました。
ところが。
で、なんか『3つくらいインストールするものがあるけど、繋がらないから別のミラーサーバ使うね』みたいなことを言われて何度か失敗。
長かったのでCtrl + Cを押したら、それでも強制停止できないΣ
困ったのでVirtualBoxとCygWInを閉じたら、無線ルータに繋がらなくなりました。(親機に影響が出たっぽい)
その後親機再起動するも、普段見ない感じにランプが高速点滅してて、PCの方を再起動してもやっぱり繋がらなくて。
まじ怖いので速攻アンインストールしました。
一応変なLANドライバと、無線ドライバの修復まではアンインストール時にやってくれましたが、もうWin7では使わないよVagrant。。。
(メインマシンじゃなければもう一度試してみてもいいけど)
まあでも、ちょっと億劫だったCygWinのインストールが流れで出来たのは大きかったです。