ひとことブログ

短文ブログです。自分のtwitterからの転載もあります。気分で長文になるかもしれません。

javascriptのオブジェクトについて徹底的に解説してみた(い)

こんばんは。curonogiです。

今日は、僕の大好きなJavaScript、のオブジェクトについて

徹底的に解説してみようと思います。

 

僕は、JavaScript

・オブジェクト

・イベント

・(できれば)変数とか、プログラム的な構文とか

 

が分かると、言語の構造であったりとか、

書き方や、できることがわかってくると思っています。

なので、まずはオブジェクトについて、

徹底的に解説してみたいと思います。

まずは30分くらいかかって描いたこちらの図を見てください。

f:id:curonogi:20150803224635p:plain

 

これが、javascriptのオブジェクトです。

ただのテーブル(表)なんです。

 

/******* 上の図のオブジェクトをJavaScriptで書くと… *********/

var obj = {

    properyName : "設定された値",

    methodName : function (num){

         return num * 2;

    },

    XXX : 135792468 ,

    objA : {  } , 

    "真偽値" : true
}

/*******************************************************/

こうなります。

『:』(コロン)を挟んで、左がプロパティ名/メソッド名、

『,』(カンマ)で、表のそれぞれの列が区切られています。

f:id:curonogi:20150803231246p:plain

こんな感じです。

実はこんなに単純な作りです。

Google chrome の consoleで入力してみましょう。

f:id:curonogi:20150803232327p:plain

こんな感じです。

後からobj.XXXにアクセスすると、135792468を返してくれることが確認できました。上で見てきた通りですね。

 

また、ちょっと違った書き方もできます。

f:id:curonogi:20150803231753p:plain

var obj = { }; で、変数(var)obj にオブジェクトを格納しています。

ただし、このままでは全く空っぽのオブジェクトなので、

任意の設定値やメソッドを与えてやります。

obj.propertyName = "設定された値"のように、

.(ドット)をつけてオブジェクトの中にアクセスするのがルールです。

指定したプロパティが無くても指定はでき、何かの値を格納することができます。

ただし、"真偽値"(例)のようなマルチバイト文字は、.(ドット)で繋げても
上手く行きません。
基本的に、オブジェクトの表の左側にマルチバイトの使用は避けましょう。

 

……

うーん、結構書いたけどまだ説明しきれてない。

また今度続き書きますね。